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【2024年5月8日、ディズニープラスで
「ザ・ビートルズ:LetItBe」配信開始】
マイケル・リンゼイ・ホッグが監督した
「映画レットイットビー」(1970年)は
劇場公開以降、一切ソフト化されぬ封印作品となっていたが
あのピータージャクソン監督がビートルズ側から依頼され
「史上初のレストア」を施し、画質・音質をアップさせたのだ。
金沢大学オープンアカデミービートルズ大学は、
その公開(日本時間5月9日)の3日後、つまり5月11日(土)から
「ザ・ビートルズ:Let It Be」賞味法連続講義シリーズを
毎週土曜日、120分オンライン配信を行なっていく。
実は私は、こういう形で「映画レットイットビー」の封印が解かれるのを
4年前(2020年)から断言していた。
それは下記動画群を観ればわかるだろう。
「Get Backセッション」速習講座:Apple studio 編
「Get Backセッション」速習講座:Rooftop 編
「The Beatles : Get Back」講座:Vol. 1
「The Beatles : Get Back」講座:Vol. 2
7時間50分の「ザビートルズ:GetBack」
(69年1月2~31日を時系列でまとめたドキュメンタリー)
の2021年公開3日後から
そのディープな賞味法講義シリーズを、
なんと2024年5月4日まで展開していた。
特に「69年1月31日」に関しては
ドキュメンタリーでは、エンドテロップとして
数分間紹介されたのみだったにもかかわらず
「69年1月31日賞味法」講義は、
2時間×14回のヴォリュームで呈示した事実を知れば、
講義のディープさがイメージいただけるだろう。
プロが真剣に賞味法を呈示すればこうなるのだ。
とにかく、自分としては「フルスイングでやりきった感」に満ちている。
(過去講義アーカイヴ見放題ゆえ
途中入会者も含め、知的興奮に満ちた数年間であった。
それがついに完結したのは、、2024年5月4日。)
その翌週5月8日(日本時間5月9日)に
「ザ・ビートルズ:Let It Be」が世界同時公開、
そして5月11日から、そのまま
「ザ・ビートルズ:Let It Be」賞味法講義スタートとなる。
こんな未来が待っていたとは、夢想だにしなかった。
ビートルズがもたらした粋な計らい。
伝説となる事が既に約束されている「ビートルズ大学」は、
ここでしか聴けない一点物の情報・考察満載。
貴方がもし「ビートルズ・ファン」を自負しておられるなら
覗いてみない手はない。
■入・退会いつでも自由。
■アーカイヴ視聴・リアルタイム聴講なんでもOK。
■全国から誰でも自宅でオンライン聴講可(好きな回だけリアル教室聴講も可)。
■毎週土曜13:30から120分。
■過去講義のアーカイブ見放題。観れば観るほどお得。
■単行本未収録の執筆原稿アーカイヴも会員限定公開。
★月額プラン 税込 3980円 / 月 (1回の聴講料は1000円以下)
★50%OFFの年額プラン 税込 1990円 / 月=23,880円/年(1回の聴講料は500円以下)
いつでも、どちらのプランにも、スイッチ自由。
いつまでも あると思うな ビートルズ大学
惹かれた時が 入り時なり
金沢大学オープンアカデミービートルズ大学 学長
宮永正隆
You can experience a short samples
in Youtube ”Beatles University”
https://www.youtube.com/channel/UCV5zneVyLILm0KpqJsT-Zsg/videos
If you enjoy this, “The infinite intellectual universe through the Beatles” is here for you.
Masataka “Masa” Miyanaga
(Principal of “The Beatles University” for National Kanazawa University,
Supervisor of Mark Lewisohn’s
“The Complete Beatles Recording Sessions” Japanese edition,
Historian),
「ビートルズ来日学」「ビートルズ大学」を著書にもち、
ポール・マッカートニーと小野洋子氏にインタヴューしている
国際的ビートルズ研究家/音楽評論家の宮永正隆学長が
本質で捉えて味わう「ビートルズ賞味法」を伝授する場です。
ビートルズを題材にしたトップレベルの研究最前線を
わかりやすく発信する国立大学公開講座は、世界初。
そのクオリティは、
世界最高峰のビートルズ研究家・マーク・ルーイスン氏からも高く評価され、
氏も英国からリモート登壇してくださった事実で伝わるでしょう。
ビートルズは、ワインと同じ。
つまり、何も知らなくても味わうことはできるが、
知れば知るほど深く味わえるます。
「人生百年時代」、貴方も知的好奇心を解放して
「クオリティ・オブ・ライフ(豊かな人生)」
を手に入れてください。
「初心者が置いてけぼりにならず、ベテラン・ファンは眼からウロコ」
これがビートルズ大学が常に実現している事です。
一度でも聴講した方ならご存じのとおり、
講義後の感想は
「あっという間に時間が過ぎていった」というものばかりです。
(それゆえ2023年から、90分講義を120分講義に変更しました。
それでも「あっという間に終了時刻でびっくり」と言われます。)
オンラインなので、全国どこからでも、どなたでも聴講可。
過去講義アーカイヴ見放題なので
観れば観るほどお得な「ビートルズ大学」。
面白さは評判を呼び、会員は増加し続けております。
どのタイミングで入会しても損得はないシステムなので、
「聴きたい時が入会のタイミング」です。
ビートルズ大学学長:宮永 正隆(みやなが まさたか)
1960年生まれ。金沢市出身。音楽評論家。
ポール・マッカートニーやヨーコ・オノ、ショーン・レノン取材、ジョンレノン・ミュージアム展示品解説や、「コンプリート・レコーディング・セッションズ・完全版」(マーク・ルーイスン著)監修を手がける。
著書「ビートルズ大学」(アスペクト刊)はNYに本部を置く「国際音楽文献目録」登録の栄誉を受ける。また著書「ビートルズ来日学」(DU BOOKS刊)は、2016年最優秀出版物賞を受賞。
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【ビートルズ大学で開陳予定の研究資料は他にも多数】
ビートルズ直筆サイン/ポールとリンゴ直筆サイン/ポール直筆サイン/ジョージ直筆サイン/日本公演 駐車証/ビートルズ来日公演時に記者会見をした東京ヒルトンホテル真珠の間のタイル/東京ヒルトンホテル真珠の間のシャンデリアの真珠/東京ヒルトンホテル エレベーター表示(ビートルズが貸し切った10階のもの)/ウイングス デニー・レイン直筆サイン/ウイングス デニー・サイウェル直筆サイン/ビートルズの運転手アルフ・ビックネル直筆サイン/初代ドラマー ピート・ベスト直筆サイン/ビートルズ来日時の同行カメラマン直筆サイン入り来日写真