その冊子は「石川 自治と教育」2020年秋号。
タイトルは「ビートルズと私、そして故郷(ふるさと)」です。
大仰なタイトルと吹き出さないでくださいな。
「中・高時代のビートルライフ~早稲田ビートルマニア 幹事長時代~りぼん編集者 時代~ビートルズ大学 創設~オランダ生活~帰国の理由~マーク・ルーイスンまで」の半生を振り返った(自分なりの)大河物なのです。
執筆依頼をお引き受けしたからには、掲載媒体のメジャー、マイナーは問わず、書き手はベストのクオリティで書きあげるものです(署名原稿なら尚更)。今回それをあらためて自覚し、ひるがえって自分が読み手に回った場合も、読む読まないを「その掲載媒体がメジャーか否か」で測ったりしないようにせねばと実感しました。
ちなみにこの冊子、顧問が「石川県知事&金沢市長」、読者が「石川県庁各課、県内各市町役場、教育委員会、各学校」というものですが、一般も入手可(直接販売も郵送もOKだそうです)。
1冊550円。
9月10日の刊行以来、問い合わせ多数とのことですので、ご興味ある方はお早めに。http://1.33.181.198/publication/jichi_moku722.html#main_midashi_title
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